こどもの生きる力を育む

小集団での生活

小規模保育で、お子様お一人お一人の個性を見極めた丁寧な関わりを大切にしているので、安心して家族以外の人との関わり方を学べます。

週1日からでも定期的に通うことで、お子様の中にリズムが生まれて、生活に必要なことをしっかり吸収できます。

食べる力を引き出す

給食、おやつは全て園内で調理しています。栄養士が献立、調理、食べるまで一緒に居るから安心♡米粉や発酵食品を使ったお子様の身体に優しい献立がcotoriの自慢です♪

食材に触れ、調理を見て、作ってくれた人と一緒に食べるから、楽しさの中から「食べる意欲」が育まれます。

口を育てる(口育)

乳幼児期に噛む、飲み込む、(鼻で)呼吸するためのお口周りの筋肉をしっかり機能させることは、お口の発達不全(口呼吸、歯並び、気道の狭小など)を防ぎ、心身の発達を促します。

歯科衛生士(口育士)、作業療法の研修を受けた保育スタッフ、栄養士とすべての保育スタッフが相談しながら「カミカミ、モグモグ」を楽しく練習して、お子様の嚙む力、飲み込む力を育てます。

ぷち保育

「保育園には入れないし…」「幼稚園はまだまだ先のこと…」「でも、そろそろ集団経験もさせたいし…」という保護者の声にお応えした、どなたでも通えるプレ保育です。

ご両親が就労中でなくても通えます。ご家庭で過ごすだけでなく、ぜひお子様に集団経験を積ませてあげてください!

週1からでも中身は本格的!遊び♪→給食🍴→お昼寝💤→おやつ🍎まで…ぷち保育の中には子どもの生活にとって大切なことがちゃんと入っています。

〇ご利用時間
平日10時00分~15時00分(5時間)
☆ご希望の曜日をお選びください(曜日固定)
☆週1(月4回)~週4(月16回)までご利用いただけます。
(複数日をご希望の場合は事前にご相談ください)

〇対象年齢 
原則1歳児、2歳児
※0歳児はご相談下さい。

☆週1日 22,000円/月   
(上記料金には給食、おやつ代が含まれています)

一時預かり

お子様を預けるのに理由は要りません。保護者様のリフレッシュ・通院・習い事など、ご自身のご都合で自由にご利用いただけます。ご利用枠が少ないため事前予約をお願いしています。

※当日の緊急利用の場合は別途¥2,000円申し受けます。また、空き状況によってはお受けできない場合もありますのでご了承下さい。

〇ご利用時間 8時30分~17時30分
※土、日曜日は事前予約のみ
※延長保育あり(別途料金)

〇対象年齢 0歳~未就園児まで

〇ご利用料金 ※登録料 3,000円/年

☆一時預かり☆
<0 歳>  2,500円 /1時間
<1 歳以上 > 2,000円 /1時間

※ぷち保育をご利用の方は保育料(1時間当たり)¥500円引きでご利用いただけます。

☆土曜預かり☆
<年齢一律> 
・1時間 3,000円
・2時間 4,500円
・3時間以降は1時間ごと2,000円ずつ加算

※ご利用前の契約をお願いしております。
※詳細は直接お問合せ下さい。

こども誰でも通園制度

これまで「いつでも」「誰でも」「どんな理由でも」をコンセプトにしてきた cotori は、川崎市の『こども誰でも通園制度(仮称)施行的事業』の実施施設となりました。

初めての集団経験のきっかけに、また「ぷち保育」と組み合わせてお得に利用することもできます。

下記のURLから内容をご確認の上、ぜひお問い合わせください。

☆川崎市「こども誰でも通園制度(仮称)の本格実施を見据えた試行的事業」の実施について
https://www.city.kawasaki.jp/450/page/0000166193.html

電話、またはホームページのお問い合わせフォームからご連絡お待ちしています!

【対象】川崎市内在住、生後6ヶ月から満3歳までで、保育園、幼稚園などに所属がない子ども

【利用可能時間】月10時間まで

【利用時間】1時間300円 ※0歳児は1時間600円
※生活保護世帯や市民税非課税世帯等、世帯の状況により減免があります。

【利用申込受付開始】2024年6月17日~

【事前面談、利用開始】2024年6月24日~

【利用までの流れ】
1.事前面談
2.利用登録 
3.利用予約
4.利用開始

※当制度は、こどもの成長の観点から「家庭とは異なる経験や、地域に初めて出て行って家族以外の人と関わる機会」をつくるものです。こども家庭庁の資料では、以下の意義が挙げられています。

①こどもにとって、在宅で子育てをする世帯のこどもも、家庭とは異なる経験や、地域に初めて出て行って家族以外の人と関わる機会が得られる。
こどもに対するかかわりや遊びなどについて専門的な理解を持つ人がいる場で、同じ年頃のこども達が触れ合いながら、家庭にいるだけでは得られない様々な経験を通じて成長できる。

②こどもに対するかかわりや遊びなどについて専門的な理解を持つ人からこどもの良いところや育っているところを伝えられる、こどもの可愛らしさを共感してもらう、自身やこどもへの温かい言葉や応援の声をかけられるなど、保護者が園と関係を持つ中で「家族以外の人が自分たちを気にかけている」と実感できることは、こどもへの接し方が変わるきっかけとなったり、こどもについて新たな気づきを得たりするなど、こどもの育ちや保護者とこどもの関係性にも大きく関わっていく。

③保護者にとっても、こどもに対するかかわりや遊びなどについて専門的な理解を持つ人とのかかわりにより、ほっとできたり、孤立感、不安感の解消につながるとともに、月に一定時間でもこどもを預かってもらえることで育児の負担の軽減につながる。

こども誰でも通園制度(仮称)の本格実施を見据えた試行的事業実施の在り方に関する検討会(第1回)資料2「こども誰でも通園制度(仮称)の本格実施を見据えた試行的事業実施の在り方について」より